第三ラウンド:居酒屋

電車に乗って場所を変え、予約していた居酒屋へ。
一駅で済むようにすりゃあよかったじゃん、とか思ったんですが、津田沼の居酒屋事情詳しくないのよ。
んでまぁ、ネタ的に愉快な居酒屋(一応チェーンなんですが、その中で特異な店構えのがあって)にした次第で。
つーかね、ホームかアウェーで言えばホームなわけで。
ホーム試合であからさまにやんちゃすると今後の地元人生どうなるんだろうってコトで、密閉性の良い個室のある店を選んだってのもあって。
最終的にもう一人減って、ヤケに部屋が広かったです(乾笑)。
それでも、好都合とばかりに各自やりたいことをやり始め。
…オタク野放し部屋ですか。
ピンキー並べたり(これはオフの趣旨的には妥当)、雑誌読み始めたり、ワンコインフィギュアの開封をしたり。
お料理もコースを選んであったんで、最初にダダッとつまみ類を並べに来たあとは、飲み物の追加を頼むとき以外は店員もいない状態で。
乾杯が済んだあとしばらくは、とりあえず食う食う食う。
ちょっとお腹が満足になった頃から会話がだんだん多くなり、酒が進むにつれてやんちゃ度が上がったり壊れた会話が増えたり。
…つか、元からの会話が壊れていたのもあったし、みんな酒呑んでても酔っぱらうほどじゃなかっただろ?
多分酒が入らなくてもあの会話だったでしょうね。
で、酒の追加やコースのデザートなどを持ってくるときなんですが。
毎回店員が違うんですが、やはり珍奇な客を見物に来られてたんじゃないかとみんなで邪推。
バックヤードでどんな会話が繰り広げられていようと、わしらのあずかり知らぬコトだでな。
そして最後に卓の回転する部分に出していたピンキーさん達を並べて記念撮影してシメ。